できる人の超速勉強法 (安河内哲也著 中経の文庫)
本日も自己研鑽のための方法論の本です。これまでに掲載した本の内容と重なっている部分も結構あると思います。
『「時間帯効果」を常に意識して勉強する。そのためには、常に「速くやる」を意識する。
短時間で勉強の結果を出していくには、とにかく脳を休ませないこと→20~30分 1クールでメニューを変えていく 1クール終わったらちょこっと休む。
1日5分でも続ければ、5年後、10年後にはエキスパート いきなり100を目指さず、一歩一歩着実に進む。
本で興味のないところは飛ばし読みでOK
ネットは目的を明確にした上で使う。 テレビのダラ見もしない。
暗記=時間を節約できる。暗記と思考は車の両輪。しつこく繰り返す。少なくとも30回、理想は50回 ものによっては100回 やり方を変えて反復すると効果アップ
なぜなら→なぜなら→なぜなら・・・とネットワーク化すると暗記力を高め、思考力も鍛えられる。
「忘れかけたところで反復」(=メンテナンス)の繰り返しが必要 30回は繰り返すこと
ノートに書いたらしっかり覚えること 』
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